医療法人同和会千葉病院
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日本精神科看護協会
精神科認定看護師
A:一生できる仕事をしたいと思いました。選択枝の中で世話をすることに抵抗がなかったので選びましたが、実際看護師への強い思いはありませんでした。
A:プリセプター研修に参加し認定看護師制度を知りました。前看護部長より「これからは経験だけではダメ。知識を得て、知恵に変えていくこと。」と言われた言葉が動機となりました。
A:中堅とベテランの間くらいのイメージでした。得た知識を少しでも実践に役立て、スタッフと共有したいなと思いました。
A:家事や子育てもあり、寝る前30分の時間の確保やモチベーションの継続に苦労しました。ニンジンをぶら下げないと出来ないのでマイトークンエコノミー(ご褒美)療法で勉強しました。
A:1回目で合格できてホッとしました。研修費や仕事面の多大なるサポートがあったため感謝、感謝でした。
A:看護研究の相談や講評。チームケースカンファレンスの司会。行動制限最小化に向けた病棟巡回や委員会の参加、講義。院内教育の一環として研修会で得た知識の伝達。学会での研究発表や座長。当院認定看護師の会で現状報告や今後の予定などの打ち合わせ。こころの日のイベント参加。千葉県認定看護師や全国の認定看護師と情報の共有や課題への取り組みなどを行っています。
A:患者、家族、スタッフ、上司、多職種などから学ぶ姿勢を忘れず、井の中の蛙にならぬよう院外にも積極的に飛び出そうと思っています。
A:患者の人権や倫理。長期入院者の退院支援。クロザピンの作用や看護を研究などで発表。身体合併症看護。多職種連携とリエゾン。引き続き行動制限最小化の取り組みなどです。
A:全国の看護師や医療従事者との交流から刺激を受け、常に学ぶ姿勢を持ち続けている事です。何か困難なことに直面しても仲間がいる安心感があります。
今でも精神病患者の偏見は続いています。こころの病を持った人も社会や家庭で自分らしく暮らせるよう一緒に活動しましょう。皆さんの力を待っています。