千葉県/精神科医療/重度慢性期/認知症/急性期

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入院のご案内

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病棟と看護

プライバシーを配慮した
清潔な施設

病棟の空間を出来るだけカラフルにして明るい環境をつくるとともに、プライバシーへの配慮など、そこで生活し、医療を受ける人を大事にした環境を目指しています。細部にわたって「開放的医療環境の実現」の基本姿勢を貫いています。

個室
食堂ホール
中央ホール(機能訓練室)

あたたかな看護体制

信頼ある経験豊富な医療・看護体制で、患者さん一人ひとりの早期回復を願い、心を込めて回復のお手伝いをいたします。

三つの方針

1.自由な環境の精神科医療

患者さんの症状に応じて、できるだけ自由奈環境のなかで、良質な医療の提供につとめています。

2.社会復帰をめざした治療プログラム

職場あるいは社会に早く戻れるように、「社会復帰」を目指した治療に重点を置いています。

3.明るい雰囲気とプライバシーに配慮した環境

明るい雰囲気の中で療養できるよう、「治療環境」づくりに努力しています。

入院時にお持ちいただくもの

入院当日必要なもの
診察券 お持ちでない方は入院当日、外来受付にお声かけ下さい。
お薬手帳 現在処方されているお薬がわかるものをお持ち下さい。
現在服用中のお薬 精神科以外の薬は在庫がない場合がありますので、必ずお持ち下さい。
情報提供書(紹介状) 入院相談時に指示された方は、お持ち下さい。
入院手続きに必要なもの
健康保険証 各種医療受給者証、限度額適用認定証等お持ちの方は持参して下さい。
身分証明書 医療保護入院の場合、付き添われるご家族の身分証明書が必要です。
運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード等いずれか1つ持参して下さい。
印鑑 三文判、シャチハタでも可能です。
患者様の印鑑と、入院に同意されるご家族の印鑑が必要です。
患者様と同意されたご家族の姓が同じ場合は、1つでも構いません。
同じ字体で読み取りやすい印鑑を持参して下さい。
入院保証金等 入院保証金 2万円 退院時に返還いたします。
預かり金管理料 1万円ほど契約を交わす方のみ必要です。
入院生活に必要なもの
タオル・衣類
(有料でレンタル可)
ハンドタオル、フェイスタオル、バスタオル 各3枚
普段着、寝巻き(パジャマ)、靴下 各3組、下着 4組
  • ・セットレンタルご利用の方はタオル・衣類の持参は不要です。
  • ・紙おむつを使用の方は、セットプランでのご利用となります。
洗面用具 歯ブラシ、歯みがき粉、洗顔フォーム、ボディソープ、洗身用タオル、
シャンプー(リンス)、洗面器
履き物 上履き 1足 ひも靴は使用できません。
日用品 マスク、ティッシュペーパー 各1箱、
プラスチック製のコップ(お茶用、歯みがき用) 2個、
生理用品
電動髭剃り(カミソリは当院指定のみ使用可能です。)
注意事項
  • ・持ち物には必ず名前をお書き下さい。
  • ・貴重品、危険物(刃物、ライター、割れるもの、先のとがったもの、ひも類)の持ち込みは原則禁止です。
  • ・スマートフォン、携帯電話、パソコン、ゲーム機器、ラジオなどの電子機器の持ち込みは主治医の許可が必要となります。
  • ・病状により私物の持ち込みを制限することがありますので、不明な点がありましたら病棟へお問い合わせ下さい。
  • ・保管する場所が限られているため、私物が増えないようご協力下さい。病院で処分する場合は有料になりますのでご注意下さい。
  • ・生鮮食品、食事療法の妨げになるもの、のどに詰まりやすい食品などは、持ち込みを制限する場合がありますのでご了承ください。
洗濯について
療養病棟 院内感染予防対策及び清潔保持、ご家族のお手間の軽減のため、衣類、タオル類のセットレンタルをおすすめしています。
急性期病棟(3病棟) セットレンタルをおすすめしていますが、下記の方法もお選びいただけます。
  • ① 衣類、タオル類の洗濯付セットレンタルを利用する。
  • ② 私物をクリーニング(洗濯代行業者)へ提出する。
  • ③ 病棟備え付けのコインランドリーを使用する。
  • ④ ご家族が定期的に持ち帰り洗濯、補充をする。
面会について
面会について 院内感染拡大防止及び病状によって面会を制限することがあります。
オンライン面会を導入しています。
ご不明な点がありましたら、入院されている病棟へお問い合わせ下さい。

入院での療法

作業療法

レクリエーション療法

感染症予防の観点から、全体でのレクリエーション行事を中止しています。
(病棟ごとのレクリエーションについては、スタッフ等に お問い合わせ下さい)

連携室・相談室